本日AppleからiPod shuffleが発売されたようです。
MP3Playerといえば、我が輩は2003年頃からiRiverのiFP-380TというMP3Playerを使ってます。未だに現役です。
現役ですが、流石に128MBの容量というのは少々どころかかなり不便で、特に普段からCDは192kbpsでMP3へエンコードしている我が輩には、アルバムが1.5枚程度しか入らないのが非常に辛いです。曲を入れ換えるのとかが面倒だしね。
なら新しいの買えよ!という話ですが、なかなかグっと来るモノが無いんですよね。それにインドア派+自営業というコンボで、MP3Playerが活躍する機会があまり無いというのもあります。
インドア派でも毎週スタジオで個人練習するようなインドアだったら、MP3Playerとステレオケーブルがあると何かと便利なのかもしれませんが、ここ数年まともにスタジオにも行かないしなぁ。
まだまだ全然ですが徐々に宅レコ環境も整ってきてて、オケ作りは自宅でできちゃうからスタジオを利用したいのは自分で歌を入れる時くらい。でもその歌だって、わざわざスタジオを借りて録音するほどのクオリティではないし(笑)
まぁそんなこんなで128MBでもまだまだ現役なのであります。
今MP3Player(というかデジタル音楽プレイヤー)は猫も杓子もiPodですが、個人的にどうもAppleが気に入らないのです。
元々我が輩のパソコン人生は1996年AppleのMacintosh Performa 5270からスタートし、編集プロダクション時代もずっとPower Macintosh 6300を使っていたのですが、1997年頃に手に入れた我が輩初のWinPC東芝Libretto30を使ってからはMacが完全に使えなくなった。というか、今までなんであんな使いにくいPCを使っていたんだ?となった。
Librettoなんて音も出ないし、キーボードはめちゃめちゃ小さいし、むしろ使いにくい部類に入ると思うのですが、それでもMacintoshよりもWindowsってOSの使いやすさの方が全然勝っていた。その頃から段々とAppleが嫌いになっていきました。(極端な人間なんで…)
まぁそんな話はどうでも良いとして、そんなこんなでiPodという選択肢は我が輩には無いわけでございます。併せて、みんな揃って同じ物を持っている現状が気持ち悪くて仕方ないのです。
んでもって、なぜか分からないけどRiverが好きなんだよね。サポートも対応良いし。でも最近の若者は「アイリバー?何ソレ?iPodのパクりかよww」ってなるんですよ(笑)実際我が輩の周りにも数人いました。iRiverは1999年からやってんだよ!iPodは2001年から!と言いたくなる。
でももしかしたらiMacから頂いた社名なのかもしれないけどね…まぁいいや。
それと我が輩はデジタルオーディオプレイヤーで動画も見たいのです。フンミルTVのPVとか色んな人に見せたいし(笑)
かといって、iRiverから発売されているclixってプレイヤーは普段Windows Media Playerを使わない我が輩には非常に使いにくそうだし、他のメーカーは後攻のiPodを意識しすぎ。もっとデーンと構えて独自のモノを作っていけばよいのに。
ってな感じなので残るはMicrosoftから発売されるZuneになるのかなぁなんて思ってます。ぶっちゃjけZuneもデザインがiPodっぽいけど、無線LANが使えるのとWiFiでの曲交換等に非常に興味を惹かれております。
普段使ってるOSもWindowsだから使いやすいだろうしね。あ、でもメイン操作がMediaPlayerになるのかな…だったら嫌だな…
というか、Zuneって前評判は結構最低なんだよねぇ…あぁ…
まぁそんな感じでオーディオプレイヤー選びに悩んでおります。何かオススメがあったらヨロ。
なんだかよく分からない記事になってしまった…反省。
ちなみに、Libretto30は発売から10年経った現在でも問題なく起動します。素晴らしい耐久力!