hideの命日です。
もう今年で9年経ちました。時が流れるのは早いです。あの時に生まれた子供はもう小学4年生とかなんだよね。凄い。
ウチには現在高1女子(だったかな?ひょっとして今年で高校3年か?)の従兄弟が居ますが、去年か一昨年くらいに「hideのCDとかDVD貸して!」と言われました。
その子はhideがあっちに行った時はまだ小学生で、hideの存在を全く知らなかった人間。それが今になってhideに興味を持って、ファンになるってのは本当に凄いなぁと思ったもんです。
秀作は時代を超えるね。生きていればもっともっと良い作品が聴けただろうに…本当に残念でなりません。
ちなみにCDやDVDの譲渡は「本当にhideが好きなら買いなさい!レンタルじゃなくて買いなさい!」と軽く断っておきました(笑)つーか、正直hideのCDとか貸したくない(笑)かなり大切に綺麗に保管してあるから、歌詞カード折れて返ってきたりしたら、華の女子高生と言えどぶん殴ってしまうかもしれないし(笑)
hideが居なくなってからはすっかり日本の音楽も微妙になってしまい、我が輩に至ってはhideに出会う前にこよなく愛していたアニソン・キャラソンにまた戻ってしまいましたよ…
刺激が無いね。
夢もない。
つまらない世の中になってしまいました。
まぁどっちも自分で作るもんだけどさ。
今日くらいは棚にしまってあるhideの曲を取り出して聴いて寝てみるのも良いのではないでしょうか?
しかし、やっぱり動いている映像を見ると涙が出てくるね。
あ、そういえば、恭男にZilchのCD貸したままだ…それももう9年くらい経ってる(笑)初回限定版なんですけど、もう無いんだろうなぁ…