松尾大貫杯から数日。一息つく間もなく、新たな結婚プロジェクトが。
まぁ前から言っているアンペグさんの結婚式なんですが、この度我が輩はなんか新郎新婦2人のプロフィール的なチラシを作成することになりました。
新郎新婦の依頼で、チラシと言っても「スポーツ新聞的なチラシ」が欲しいとの事。
色々調べてみると[こんなサイト]とか[こんなサイト]とか[こんなサイト]とか、それはそれは大量にそういった「ブライダル新聞」的なデザイン会社があるのね。
結婚だけに絞って、これだけ特殊で一つの所に特化したモノがメインの仕事として成り立っているのが驚いた。
こういった「新聞に載ってるみたい」「雑誌の表紙になったみたい」といった事を商売に出来るのは、そういった「紙信仰」的なモノが21世紀になっても未だ残っているという事の表れなんでしょうか。
確かに「○○のサイトに載ったよ!」よりは、「ジャ○プに載ったぜ!」とかの方が知り合いも「おお!」ってなるのかもしれませんね。
確かに我が輩も編集プロダクション時代は、人が居ない時や経費削減の為のモデルをやったり、手タレを何度もやってましたが、その時は「うお!我が輩が全国紙に載った!(笑)」と興奮したもんです。
そう考えるとこの商売は、テンプレートさえ作ってしまえば、結構良い商売なのかもしれない…下手に「チラシ作成もします」と謳うよりは、もうピンポイントに「ブライダル新聞作ります」と謳った方が良さそうだし。
ちょっとMaterializeの未来を、こういう方向でも考えてみようと思ったのでありました。
しかし編プロ時代は「もう紙は駄目だな。情報遅いし」と日々仲間内で愚痴っていたもんですがね…やはり手で触れるとかそういう事が大きいのでしょうか。
うーん、難しい。
6 Comments
コレもお金取れるんだね…。
今は何でも商売だね。
コレもお金取れるんだね…。
今は何でも商売だね。
嗅覚さえ研ぎ澄ましていれば、何でも商売になるねぇ。
アイデアの勝ちですな。
嗅覚さえ研ぎ澄ましていれば、何でも商売になるねぇ。
アイデアの勝ちですな。
マジ二次会ありがとうです!
ホント短い期間で頑張ってくれた事、一生忘れませんよ!! タカ
マジ二次会ありがとうです!
ホント短い期間で頑張ってくれた事、一生忘れませんよ!! タカ