昨日買い逃したサンデーを買いに行ったときのお話し。
選挙シーズンということもあり、外では様々な候補者の選挙カーが走っておりますね。
そんな中、K産党候補者の方の選挙カーが横切りました。
信号待ちしている選挙カー。そして、その横の歩道を自転車3ケツ+2ケツというスタイルで血気盛んな中学生と思われる少年団体が通りました。
その少年団体は「頑張れよー!」と手を振っております。
選挙カーは「応援ありがとうございます!」「頑張ります!」と、少年団体に応じました。
信号は変わり、選挙カーは何処かへ行きました。
…
……
いやいや、そこは少年達に注意しようよ!!!!っていう。
あんたら「平和と安全のまちづくり」とかスローガン掲げてるんでしょ?っていう。
なんつーか、大儀のためなら小さな犠牲はしょうがないって感じがして、もの凄く不快な気分になりました。
別にそのとある党を批判する訳じゃありませんと断っておきます。まぁ確かに選挙カーから「危ないから3ケツやめなさい!」と声をかけてしまうと、心証が悪くなるかもしれません。
でもさ、区議会議員ってのは、そういう小さいところからコツコツやってなんぼなんじゃないのかな?と。
子供に怒れる大人が居ない現在、駄目なことは駄目!と強く言える人こそ必要なんじゃないですか?
世界平和だ、税金問題だ、そういう大儀が大切なのは重々承知しておりますが、それ以外の細かいところにも気を配り、正していけるような人こそ区の代表にふさわしいのではないでしょうか?と思いましたとさ。
これって少年漫画の読み過ぎですかね?
さー、サンデーでも読もう。