漫画原作のフジテレビ月9ドラマ「のだめカンタービレ」
今週で3話目。原作は全部読んでいますが、やっぱり面白いねぇ。
どうしても漫画や小説が原作だと原作超えができないという作品が多い中、原作と同レベルのクオリティを保てているのは凄いと思う。
ドラマだから時系列とかストーリー展開とか、ある程度端折っているのは仕方ないけど、ここまで原作に忠実なドラマは久しぶりに見ました。
まぁ肝心の演奏部分は正直言って漫画で読む方が、何故かオーケストラの迫力があって鳥肌も立つんだけど、それでも実際に曲が聴けるのはドラマならではの強みだね。
それから、千秋役の玉木氏がちょっと優しい顔をしすぎてて「黒王子」っぽくないのが若干不満です(笑)柏原崇だったらイメージ通りだったんだけどなぁと。
ドラマはどこまでやるんだろうか。日本編で終了→海外編はのだめドラマ2ってなるのかな。
まぁなんにしてもドラマ版のだめの今後の展開が楽しみです。