いよいよ本日はアンペグさんの結婚式。

余興の準備で朝の5時に睡眠し、8時に起きて出発。兎に角眠い…そして、10時前に駅で純忌知と待ち合わせ。

正直な話、この時点で披露宴での余興内容が全く決まっていなかった。歌、スピーチ、エアギター等、数パターンの候補は作っていたのだが、全く絞り込めなかった。

まぁ幸い高校時代の友人の車で式場まで行くことになったので、体力的にも精神的にも若干のゆとりは出たモノの、それでも焦りと眠さでもう頭がパニック状態。

そんなこんなで式場について、アンペグの顔を拝見。なんで結婚式の時ってみんな格好良くなるんだろう。なんか式に参加するだけでなく関われたことが嬉しくなる瞬間です。

しっかしそんな事に浸れる余裕もなく、披露宴へ…

披露宴入場時に、我が輩が作ったブライダル新聞が配布されていた。みんな結構細かく読んでくれてて「凄い」「面白い」と言った反応が聴けたのは嬉しかった。やはりリアクションは大切。次回へのエネルギーとなる。

おまけにアンペグさんの計らいで披露宴中に制作者として紹介された。これは恥ずかしかったけど、ぶっちゃけ嬉しかかった。帰りのエレベータで「新聞良かったですよ！」と、面識のない人に言われたのも非常に嬉しかった。

さぁさぁ、そんな感じで新郎新婦もお色直しをし、いよいよフンミルTVとしての余興になりました。

結局二人で出した結論はスピーチ。でもただスピーチをしても面白くないので、我が輩は純忌知のSPとしてカメラマン等の輩から純忌知を護る役目に就きました(笑)

マイクを前にするも一切喋らず、語りは全部純忌知が行うという変な光景に…

スピーチ内容がアンペグとの出会いから始まったため、感極まった純忌知はスピーチ中に涙を流し、スピーチが一時中断。流石にそれはまずいと思い、途中でＳＰが喋ってしまいましたが、純忌知もなんとか立て直し、綺麗とは言えないけど見事に締まりました。良かった良かった！

そっからは一気に肩の荷が降りて、一気に酔いが進んだ…

そして無事に披露宴は終わり、二次会へ。

当初我が輩は二次会には参加者として参加するはずだったのですが、車に乗せて貰ったお礼に、ビデオ撮影係として手伝うことにしました。

しかし集まったね。江戸高時代の懐かしい面々が続々と集まってきました。とはいっても、皆さんタメですが先輩なので(笑)あまり絡みませんでした。

端折りますが、二次会もかなり盛り上がり、無事に終了。

みんなは三次会へ行きましたが、我が輩は体力的に限界だったため先に帰らせていただきました。申し訳ない。

最後に、

二次会スタッフとして頑張ったみんな。マジでお疲れ様！素敵な二次会でした。

純忌知、仕事と二次会で時間がない中色々とお疲れ様。スピーチもお疲れ様！今度ゆっくり呑みに行こう！

アンペグさん・仁美さん、末永くお幸せに！今日はゆっくり休んでね。

これでタカから続いた結婚式コンボも終了。今日はゆっくり寝て、また明日から仕事に気を入れていきましょう！