いやーーー焦った!!!!!とりあえず原因もハッキリしたし、備忘録として記録を残しておきます。
【状況】
・突然Windowsが起動しなくなった。→セーフモードも起動せず。
【内容】
・なんとなく再起動をしたらWindowsが起動しなくなった。
・エラーmsg無し / Winロゴの直後に画面が真っ黒。HDDへのアクセスはある。
・セーフモードから起動→システムファイル読み込み途中で画面が真っ黒になる。
【対応】
上書きインストールを迷わず選んだが、持っているWinXPはSP1すら適用されていないCDの為、SP2適用後の兼定では使用できないと思い、「上書きインストールはヤバイ!」と判断。思いとどまる。
再度セーフモードから起動してみると、どうやら「d346bus.sys」という特定の項目から進まない様子。
間違いなくこいつだ!と睨み、再度CDブート→回復コンソールへ進む。
C:\Windows\system32\drivers\ にて Dir
d346bus.sys,d346prt.sys という2つのファイルを発見!!ビンゴ!
とりあえず削除は怖いので上記2ファイルをリネームすることに。
回復コンソールにて
ren d346bus.sys d346bus.old
ren d346prt.sys d346prt.old
コマンドを入力。拡張子をoldに変更して読み込ませないようにする。
緊張の再起動…
生還キターーーー!!!! (←イマココ)
再起動してみるとDAEMON TOOLがエラーで起動しない。どうやらDAEMON TOOLが悪さをしてたみたいですね。
なのでとりあえずリネームした2つのファイルを元に戻し、デーモンをアンインストールしました。
先週のクリーンインストール事件からの復旧にあたり、本家から最新版をDLするのが面倒だったため、HDD内に残っていた昔のデーモンをインストールしたのがまずかったんだろうなぁ…やっぱり…
今調べたらVer3.46の特有の問題みたいだね。面倒臭がった罰が当たったのか…
まぁ何にしても早い段階で復旧して良かったです。一安心。