SEEDの次は「ダブルオー」。2007年10月から始まるそうです。
公式サイトによるとこんな感じのお話らしい。
西暦2307年。
世界は、「ユニオン」「人類革新連盟」「AEU」の超大国群に別れていた。彼らは枯渇させてしまった化石燃料の代わりに得た3基の軌道エレベーターと太陽光発電システムを巡り、愚かにも燻り合い続ける日々に在った。そんな彼らに対して現れた謎の私設武装組織「ソレスタル・ビーイング」(CB)は、人型機動兵器「ガンダム」を投入。世界から戦争を根絶させるべく、戦いを挑む。
ガンダムを操るのは4人の青少年。人は彼らを、「ガンダム・マイスター」と呼ぶ…。
宇宙世紀じゃ無いんですね。ネットで色々調べると、西暦は2045年で終わりそこから宇宙世紀が始まったようです。つーことは西暦→宇宙世紀→西暦に戻る何かがあったのでしょうか。まぁどっちでも良いですが(笑)
ちょっとスタッフを見てみました。
シリーズ監督は新世紀エヴァンゲリオン第九話 瞬間、心、重ねての演出をしていた水島さんという方だそうです。
第九話は「分離中のコアに対する二点同時の加重攻撃」で使徒を殲滅したシンジとアスカのユニゾンの回です。水島さんは良く分かりませんが、第九話は結構好きな回なんで期待しても良いかな?なんて思いました。
で、気になるキャラクターデザインは高河ゆん氏だそうです。
個人的に絵は好きな方だし、これも期待できそう。高河ゆんと言えば、中学時代にガンガンファンタジーでゲシュタルトをちょろっと読んでたけど、ガンガンファンタジー買うのやめてからは触れてない作者さん。数年前あささんの家でで大量の高河本を見つけて「おおっ読みたい!」と思ったが、「あれは多分我が輩にとっての藤田和日郎作品と同じくらいの価値と執着と愛着があるんだろうなぁ…」と勝手に想像しその場はスルーした記憶があります(笑)藤田作品は貸せといわれても「買え」と言い返すほど手放したくない物ですし。
ま、とりあえずちょっと期待しておきます。
それよりは7月から始まるゼロの使い魔第二期~双月の騎士~と、8月発売予定の舞-乙HiMEシリーズ最新作舞-乙HiME Zwei スペシャルパッケージ 4 (最終巻)の方が楽しみだったりします。数年前からアニメっ子に復帰して色々なアニメを見てきましたが、最近分かったのは、我が輩は少年が心躍るような作品よりも、女性もほのぼの楽しめて締めるべき所はシリアルに締めるみたいな、そんな作品が好きなようですね。地獄少女の様な暗い作品も大好きですけど。ま、どうでもいい情報ですが(笑)
ガンダムから話が逸れ始めたのでこの辺で唐突に終わり。