SSW(SingerSongWriter)利用時のCPU利用率が異常なほど高かったので久々にデフラグしてみる。
デフラグはもの凄い時間がかかるから嫌いなんですが、こうして結果を見比べると気分的にスッキリしますね。
とは言っても、夏場のデフラフは結構注意が必要だったりします。というのも、デフラグはハードディスクへのアクセスが激しいので、HDDの熱が結構上がります。
夏場と言うことでただでさえ気温が熱いのに加え、デフラグ実行時のの熱でHDDがクラッシュしやすくなったり寿命が縮んだりしてしまうんですね。
また梅雨の湿気もHDDには悪いものなので、やむにやまれぬ事情が無い限りは、夏場にデフラグしない方が良いですよ。
あ、ちなみにSSWの方はデフラグのお陰で無事に正常に戻りました。SSWをお使いの方で、再生ボタンを押すとSSWが固まる(正確にはexplorer.exeのCPU使用率が70%近くに上昇する現象)って症状で悩んでる方は一度デフラグを試してみてください。